Admissions

入学のご案内

入学のご案内
スケジュール
  • 願書提出日
    9/20 (金) 9:00まで
    面接日
    10/12 (土)
    スクリーニング日
    10/12 (土)
    合否発送
    10/30 (水)
  • 入学時納付金のお支払日
    11/15 (金) 14:00まで
    願書のご案内
    入学願書はこちら
    ※いずれの日程も学校行事の兼ね合いや申し込みの人数等で変更となる場合がございます。学校から指定する日程でのご参加をお願いいたします。

2025年度10月入学以降のOpen Houseの日程などにつきましては、決定次第掲載いたします。

個別での対応も行っておりますのでinfo@shonan-is.orgまでお問い合わせください。

Special Support

特別支援制度

特別支援制度

本校では、特別支援制度を特に設けている環境ではありません。しかしながら、各自ご家族と協議を行い、情報を詳しくご提供いただくと共に、いただいた情報をもとに、SISにてサポート体制が整えられるかを関係者各位や専門家からのアドバイスをいただきながら、受け入れの有無を決定いたします。

Admission Fee

入学金について

Parenting乳幼児部 入学金 30,000円
Kindergarten幼稚園部 ○満3歳児
入学金 200,000円
施設費 50,000円

○3歳-6歳
入学金 300,000円
施設費 50,000円
Grade School小学部 入学金 300,000円
施設費 50,000円
Middle School中学部 入学金 300,000円
施設費 50,000円

※税別表記です。
※兄弟姉妹割引きあり。

考査料支払い日
願書提出日に合わせてお支払
考査料
22,000円(税込) ※返金不可
振込先
横浜銀行 関内支店
普通口座:6035268
カ)ショウナンインターナショナルスクール

What we value

ご入学において大切にしていること

SISがご選考フローの中で大切にしているのは、ご家族と学校の価値観が一致しているかです。私たちのMissionは、異文化理解への取り組みを発展させながら、バイリンガル教育プログラムを子供たちに提供することです。それには学校のみならず、ご家族/ご家庭における働きかけや学校との連携が不可欠になると考えています。そのため私たちは子どもに関わるご家族との対話を選考フローに取り入れております。

Selection Flow

選考フロー

  1. School policy and Fee policyの配布
  2. Open Houseへ参加し、カリキュラムを知る
    ※海外からの帰国をご検討の方は、個別にご相談ください。
  3. 願書のご提出
  4. 面接及びスクリーニング※
    ※Kindergartenのスクリーニングは親子対象になります。
    ※Grade Schoolのスクリーニングは子ども対象になります。
  5. 合否通知

Glossary

用語解説

School policy and Fee policy(学校規約、学費規約)
資料をご請求の方に配布しております。
パンフレットは作成しておりません。速度を上げて変化する現代において、情報更新の低いパンフレットは媒体として不適切であると考えています。Webサイトにおいて情報を更新していきます。
Open Houseについて
私たちは“見学”ではなく、学校を表面ではなくしっかりとご理解いただくために、Open Houseという相互理解を図る場を設けております。学校のカタログスペックだけではなく、カリキュラムを作成する者からのご説明を提供させていただいております。
スクリーニングについて(生徒対象)
  • 語学(英語/日本語)
  • 社会性・感情性
  • 物事に対する創造力
  • 問題解決力
を評価として用います。各評価は、ペーパーテストではく本校で行われているテーマ授業に参加していただき、その様子の観察(Observation)結果から評価を行い判断いたします。
本校では、グローバルマインドを育てるために子どもの学びを中心に置き、各子どもに意欲的に関われる環境を作っています。そのため、ただ語学が話せることを確認するのではなく、 学習に対する姿勢も含めた評価基準を入学の際に設けております。
面接について(ご家族対象)
スクリーニングと同様に、ご家族の考え方や育成方針なども伺わせていただいています。私たちが必ず注目するのは、ご家庭の教育方針や課題解決の仕方、そして学校との協力関係の構築が可能か(※)になります。
※学校とご家族がチームになり、教育の環境を提供するカリキュラムになっています。ご家庭の協力や共感を得られない場合は、当校ではない学校へのご入学が合理的だと考えております。

Q&A

よくある質問

何歳から入学できますか?
Kindergarten:2歳の誕生月を迎えられた方が入学対象となります。
Grade School:小学1年、2年生対象
Middle School:事務局にご相談ください。
見学はできますか?
施設見学はオープンハウス当日に見学いただけます。授業見学は行っておりません。
バスはありますか?
スクールバスはございません。ファミリーサポート制度とよばれる、先生と子どもが一緒に辻堂駅で待ち合わせをし一緒に登校するという制度はございます。
給食はありますか?
校内で調理、提供する給食はありません。但し、外部の業者に委託したランチケータリングをご利用いただけます。自宅からのお弁当、ケータリング利用は選択式となっております。
途中編入はできますか?
はい。途中編入の受入れ時期は、6月(前期)・10月(後期)となります。
募集枠の変動は学年によって異なる場合があります。
アフタースクールプログラムはありますか?土日のクラスはありますか?
ございません。
入学選考は何をするのですか?
以下の内容を選考で確認しています。
<保護者のお考え・価値感についての相互理解>
・保護者がSISで学ばれることについてのご意志の確認
・実践することにあたって子どものSocial Language の使用頻度、子どもを取り巻く現在の環境を確認
<現在の家庭環境の確認>
・子どもが体験した集団生活に対する保護者の考えの確認
・学校の教育理念、ミッションについて、保護者が共感し、実践することの確認
・登校前準備セッション、クラスへの参加可否の確認をします。
※補足
本校では、子どもが安心した環境、持っている良さ、課題がなにかを子どもが理解できるような環境作りが大切だと考えています。それには何よりも学校と保護者間のチーム作りが不可欠です。すべての選考は、親と学校が協力し合える環境であるかを「基本」におこなわれております。
Grade Schoolのスクリーニングは何をするのですか?
本校では、グローバルマインドを育てるために子どもの学びを中心に置き、各子どもに意欲的に関われる環境を作っています。そのため、ただ語学が話せることを確認するのではなく、 学習に対する姿勢も含めた評価基準を入学の際に設けております。
<評価項目>
・語学
・社会性・感情性
・物事に対する創造力
・問題解決力
各評価は、ペーパーテストではなく本校で行われているテーマ授業への参加にて、観察を行い評価をします。
推薦状は必要ですか?
Grade Schoolは推薦状のご提出が必要です。

IEP Class

IEP(個別指導)クラスの新設について

  • 概要
    Grade 1, Grade 2への合否によって、語学面および社会性・感情性面での基礎的なサポートが必要な子どもと親のための新設プログラム
    授業内容
    8:15-16:00
    ※学童保育は別途申し込み
    対象
    面接の評価で英語能力およびSELの項目が合格に達しなかったご家族
    目標
    Grade2までに、英語で学習ができる
    自発的に学習に取り組める
  • 評価
    Grade2年次 12月
    <評価項目>
    ■生徒
    ・英語能力
    ・SEL評価
    ■保護者
    ・面談
    ・Parent Workshopの課題提出評価
    定員
    2022年度 5名(残り3名)
    授業料金
    1,410,000円/年〜
    ※別途環境授業費、施設費、workshop費用等がかかります。

OB Interview : 01

SIS卒業生インタビュー

2012年度卒業 三木愛来

2012年度 卒業

三木愛来

現在:立命館大学生命科学部生物工学科
卒業後の進路:SIS卒業後、神奈川県内の私立中高一貫校に進学

SISでどのようなことを学びましたか?
SISでは人間性の基本となる様々な考え方を学びました。私の中で最も印象的なのは、自分の意見を持ち、それを相手に伝わるように話すスキルです。一見簡単そうに見えますが、相手の意見を真っ向から否定するのではなくて、人の意見に耳を傾けその主張を理解した上で自分の意見も述べるということをできるようになるには幼少期からの練習が必要でした。このようなコミュニケーションを行うことで自分とは違う“他人”を受け入れることができます。また、これから私たちは日本国内だけでなく世界中の人々とコミュニケーションを取る場面が増えていく上で、「英語」という一つのツールをこのSISで身につけることができたことは大きな成果の一つだと思っています。
SISでの学びが役に立った場面は?
中学生の頃、一つのグループ内で意見が割れてしまったことがありました。その時に、私は「人にはいろいろな意見があるから、みんなの意見をしっかりを聞いた上で、みんなが納得する方法で一つに決めよう」ということを提案しました。すると喧嘩をすることもなく、きちんと話し合って決めることができました。
今後どのようなキャリアプランやパッションを描いていますか?
私の将来の夢(パッション)は、「いずれ訪れると言われている世界の食糧難を未然に防ぐこと」です。これは高校生の時からの夢です。やはりこれからグローバルに働いていく上で自分の生活、そして世界の人々の生活に貢献できるような人間になりたいと願っています。現在、大学で生命科学(バイオテクノロジー)を専攻しており、その後は大学院進学を考えています。なぜなら、大学だけでは座学が中心で得た知識をアウトプットする機会が少ないと感じ、このまま社会に出ても知識や経験上の“自分の強み”が少ないと考えたからです。ですので、大学院ではこの夢が少しでも叶えられるよう、そして“自分の強み”を見つけられるように研究に邁進したいです。
在校生や親にアドバイスがあるとすれば何がありますか?
To 在校生
今はSISで様々なスキルを学び実践していく時期だと思います。そしてそれは時にとても大変だと感じることもあると思います。しかし、SISで得たスキルは必ず将来中学生、高校生、大人として生きていく上で大切かつ強みになります。なので、今は自ら課題に果敢にチャレンジしていってください。
To 親
子供たちがやろうとしている事を、どうサポートできるか?まずは肯定するという観点を意識してみることが大切だと思います。子供が「こうしたい」と主張・意見があったり、問題解決をしようとしている時に、親が手出ししてその芽を摘んでしまったら子供の「考えて行動する」機会を奪ってしまいます。そんな時はまず「〇〇がしたいの?」と子供の考えを聞いて共感してあげることから初めてみてはいかがでしょうか。この繰り返しで、親子でコミュニケーションが取れるようになり、将来いわゆる「反抗期」に直面することもなくなると思います。とにかく、幼い頃から子供とコミュニケーションを取れるようにすることが本当に大切なのです。

OB Interview : 02

SIS卒業生インタビュー

小学校4年生まで 渡邉希

小学校4年生まで

渡邉希

現在:成城大学社会イノベーション学部
卒業後の進路:公立の小学校を卒業後、桐朋女子中学校・高等学校に進学

SISでの学びが役に立った場面は?
数えきれないほどありますが、部活、委員会、クラス、ゼミ、アルバイト、様々な状況において、自分が置かれている環境の中で、自分がどう行動し、他の人とどう接していくかを考える時。
今後どのようなキャリアプランやパッションを描いていますか?
自分が興味のある分野の仕事に就くために動こうとする反面、課題に溢れた現状を変えていくために、もっと学ぶために、留学という選択もあるのではないかと日々模索しています。
在校生や親にアドバイスがあるとすれば何がありますか?
自分が動き続ける限り、「失敗」ということも、「不可能」ということもないと思います。