Shonan International School is a candidate school for the International Baccalaureate (IB) Primary Years Programme and pursuing authorization as an IB World School.
未来ある次世代のリーダーを多数輩出した実績の評価を受け、
多くのメディアに取り上げていただきました。
取引先
出演番組/掲載実績
Mission
ミッション創造性と好奇心を刺激し、
思いやりのある思想家を育成し、
国際的な視野を持つリーダーを育成する。
To stimulate creativity and curiosity; nurture compassionate thinkers, and empower internationally-minded leaders to confidently solve issues faced today.
Play, Learn, Inquiry
あそびから、まなぶ、探求する
あそびは学術的な学びを促進させます。私たちは国際バカロレアの探究学習を中心におきつつ、
2歳から6歳までは湘南の豊かな自然の中で、あそびながら学習をしていきます。
生徒一人一人が自分の考えを表現しながら仲間と効果的に協力することを促し、
言語的・非言語的コミュニケーション能力を向上させることを目指します。
Curriculum
カリキュラムの特徴カリキュラムでは次のようなスキルを学習します。
Communication Skills / Social Skills / Creative Skills /
Nature Skills / Building Skills /
Reflective Skills / Agency / Risk taking / Motor development
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表現する、子どもを中心に置く
湘南インターナショナルスクールでは、将来的な進学のご不安や英語環境での保護者の方々への対応のために、各学年最大10名までとさせていただいています。また子ども一人ひとりの観察から個別カリキュラムを組むため、学年あたりの人数を制限しています。
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はじめてのインターナショナルスクールでも安心の少人数クラスの家族学校
私たちは子供の興味関心から授業を組み立てます。教員は子どもの探究の強力なサポーターであり、教壇に立って話をすることが仕事ではありません。そして、子どもが学んだことを最大限プレゼンテーションをしていくことも、学校の大切な考えになっています。
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豊かな自然とアクセスに恵まれた 湘南地域
森林と海を臨む湘南地域では街全体が学びを提供してくれています。SISでは、この都内に近いながらも子ども達が海や里山をフィールドにのびのびと学習できる豊かな環境を最大限に活かしたカリキュラムを提供しています。
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国際的なリーダーへ向けた幼小一貫教育
付属の小学校では、国内での留学交流や、海外留学プログラムを再開しています。多種多様な文化や世界背景を体感し、日々学んでいるスキルの応用を実践します。
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都心との森林の面積比較
一般的に海のイメージが強い湘南地域。意外に知られていない豊富な森林の中では、様々な生態系が育まれています。暮らしやすさを保ちながら多様な森林機能を向上させるため、計画的な保全が行われています。
地域に根ざした学びの基盤
SISは1979年の設立以来、地元の方々にたくさんの支援をいただいてプログラムを作成しています。
表現する場所を提供する
Shonan International Schoolでは日常でのCommunication Languageはもちろん、正式にMusic Theater Internationalを通してDisneyから許諾をいただき、演劇という形式でPresentationの機会提供を行なっています。
Curriculum Example
カリキュラム例Time Schedule
2024-2025 White Class (年長クラス) Term1
Summary
学習する科目の概要
Support
サポート制度小学校からの英語の科目授業についていけるよう
安心してご入学いただけるバイリンガルサポート体制。
SISでは将来的なインターナショナルスクールや海外留学を見据えて、Kindergarten(2-6歳)におけるオフィスのバイリンガルサポートと入学前の事前準備を全3回行い、スムーズに新しい環境へ馴染めるような仕組みを作っています。
Research
リサーチプログラムを常に進化させる、
独自のマーケティングとリサーチ
私たちは学びの環境を提供するとともに、常に進化するグローバル人材に必要な資本の調査を行なっています。相互関係を重んじたパートナーとしての姿勢を意識し、保護者・子ども達の現状と時勢を柔軟にプログラムに落とし込みます。
OB Interview:01
SIS卒業生インタビュー2012年度 卒業
三木愛来
現在:立命館大学生命科学部生物工学科
卒業後の進路:SIS卒業後、神奈川県内の私立中高一貫校に進学
QSISでどのようなことを学びましたか?
SISでは人間性の基本となる様々な考え方を学びました。私の中で最も印象的なのは、自分の意見を持ち、それを相手に伝わるように話すスキルです。一見簡単そうに見えますが、相手の意見を真っ向から否定するのではなくて、人の意見に耳を傾けその主張を理解した上で自分の意見も述べるということをできるようになるには幼少期からの練習が必要でした。このようなコミュニケーションを行うことで自分とは違う“他人”を受け入れることができます。また、これから私たちは日本国内だけでなく世界中の人々とコミュニケーションを取る場面が増えていく上で、「英語」という一つのツールをこのSISで身につけることができたことは大きな成果の一つだと思っています。
Q今後どのようなキャリアプランやパッションを描いていますか?
私の将来の夢(パッション)は、「いずれ訪れると言われている世界の食糧難を未然に防ぐこと」です。これは高校生の時からの夢です。やはりこれからグローバルに働いていく上で自分の生活、そして世界の人々の生活に貢献できるような人間になりたいと願っています。現在、大学で生命科学(バイオテクノロジー)を専攻しており、その後は大学院進学を考えています。なぜなら、大学だけでは座学が中心で得た知識をアウトプットする機会が少ないと感じ、このまま社会に出ても知識や経験上の“自分の強み”が少ないと考えたからです。ですので、大学院ではこの夢が少しでも叶えられるよう、そして“自分の強み”を見つけられるように研究に邁進したいです。
Q在校生や親にアドバイスがあるとすれば何がありますか?
今はSISで様々なスキルを学び実践していく時期だと思います。そしてそれは時にとても大変だと感じることもあると思います。しかし、SISで得たスキルは必ず将来中学生、高校生、大人として生きていく上で大切かつ強みになります。なので、今は自ら課題に果敢にチャレンジしていってください。
To 親子供たちがやろうとしている事を、どうサポートできるか?まずは肯定するという観点を意識してみることが大切だと思います。子供が「こうしたい」と主張・意見があったり、問題解決をしようとしている時に、親が手出ししてその芽を摘んでしまったら子供の「考えて行動する」機会を奪ってしまいます。そんな時はまず「〇〇がしたいの?」と子供の考えを聞いて共感してあげることから初めてみてはいかがでしょうか。この繰り返しで、親子でコミュニケーションが取れるようになり、将来いわゆる「反抗期」に直面することもなくなると思います。とにかく、幼い頃から子供とコミュニケーションを取れるようにすることが本当に大切なのです。
OB Interview:02
SIS卒業生インタビュー小学校4年生まで
渡邉希
現在:成城大学社会イノベーション学部
卒業後の進路:公立の小学校を卒業後、桐朋女子中学校・高等学校に進学
QSISでの学びが役に立った場面は?
数えきれないほどありますが、部活、委員会、クラス、ゼミ、アルバイト、様々な状況において、自分が置かれている環境の中で、自分がどう行動し、他の人とどう接していくかを考える時。
Q今後どのようなキャリアプランやパッションを描いていますか?
自分が興味のある分野の仕事に就くために動こうとする反面、課題に溢れた現状を変えていくために、もっと学ぶために、留学という選択もあるのではないかと日々模索しています。
Q在校生や親にアドバイスがあるとすれば何がありますか?
自分が動き続ける限り、「失敗」ということも、「不可能」ということもないと思います。