グローバルな世界観をはぐくむ
小学生にとって、親元を離れて海外へ行くことは、とても大きな冒険。安心して過ごせる環境の中、グローバルな世界観をはぐくむ第一歩となるように、小学生から参加できる海外学習プログラムを作りました。2019年夏は、イタリア・カナダの2コースを用意しています。
文化に興味を持ち、自分から文化に触れる自信を持てる環境づくり
異なる文化の習慣や考え方が、自分の国の文化とどこが異なり、何が似ているのかを知る
異なる文化を学習し、体感し、感じたことを自分自身で自覚できる感覚を育てる
異なる文化の人々と交流する時に、適切な方法を見出し、振る舞える姿勢を育てる
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毎年トロント大学で行われるサマー・プログラムに参加し、世界の子ども達と一緒に学習します。学習する強化は様々で、自分が勉強したい内容を主体的に組み立てられます。いつも勉強している英語を、初めて会う仲間と使う時、相手に合わせた“間”や、会話の“流れ”をこの環境で応用し、自分の考えを表現していきます。チャレンジ型のプログラムです!
小学4年生〜中学3年生
※2年以上の英語学習歴が必要になります。
詳細は後日発表(17日間)
トロント大学・CAMP OF T
子どもが安心して渡航できるように、渡航先について学ぶ会を4-6月に行い、数回に分けて導入授業を行います。また子どもが学んだことを保護者と会話できるように、コミュニケーションスキルに働きかけながら、子どもの発達段階に合わせた導きを構成しています。
495,700円
※往復航空券、現地授業料、移動費、旅行保険、教材、食費
4名
詳細は後日発表
THE AMAZONITE SUITE
※SISのGlobal Study Programの独自トレーニングを履修 した教員が引率します。引率する教員は、常に2-3名体 制で日本から出発した子ども達の生活面をサポートしま す。新しい文化や言葉の壁を乗り越えるには、子どもの 中にある不安を取り除くことです。不安を共有し、それ を問題解決に導けるようにサポートしていきます。
イタリアアルプスの山々に囲まれた美しい小さな町,Costa Volpinoでのサマースクール1週目は、LAKE ISEOでのセーリンを学習し、ネーチャースキルを学習します。2週目は、現地にいる子供達と共に学ぶサマースクールに参加。アメリカやイギリスから夏限定で参加する先生から学びます。グローバルの世界観を育む大切な一歩は、小さな街の中や自分の足で歩いて、体感できる環境から生まれます。
小学2年生〜小学6年生
※1年以上の英語学習歴が必要になります。
6月10日〜6月24日(15日)
ピアノ小学校・Circolo Nautico Bersaglio
子どもが安心して渡航できるように、渡航先について学ぶ会を4月~6月に行い数回にわけて導入授業をおこないます。また子どもが学んだことを保護者と会話できるように、コミュニケーションスキルに働きかけながら、子供の発達段階に合わせた紹介を構成していきます。
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2010年に開設された『GLOBAL EDUCATION PROGRAM」を通して、子供達は日本から世界に羽ばたいています。子供達は単に外国を体験しに行くのではなく、自分が一人の人間として夢や目標をしっかりと立て、グローバルな世界観を切り開いています。参加者からいただいた多数の声。グローバルのマインドセッティングに何が必要か。参考になるものばかりです。これからも、SISでは、子供達のユニークな長所が世界で応用できるよう、応援していまいります。
カナダにはどのような性格の人がいるのか興味があります。どんなジョークを言って人を笑わせるのかな?僕の目標は普段話さないような人にも自分から会話が出来るようにしたいです。スモール・トークの練習を毎日練習して行きたいです。
去年カナダに参加したときすご行く人に話すのが怖かった印象があります。スポーツの時間はあまり話さなくてもいいのですが、ブレークタイムやグループワークの時間では皆と話すのが普通です。日本と違って、自ら話をしないと誰も話には来てくれません。だから今年はもっと積極的に人とコミュニケーションをとりたいです。
カナダでは自分で全てやるのが決まりなので、今回はもう少し上の学年に任せるのではなく、自分からもう少しやって行きたいです。例えばチャイナ・タウンとかに行く時私がグーグルマップを使ってリードしたり、皆の洗濯物の仕事も決まった時間までに終わらせたりしたいです。今年はタイムマネジメントを練習して行きたいです
日本と異なる文化、習慣、価値、言語、風景、建物あらゆるものを見て感じとって、体験して欲しいです。何よりも大事なのは娘の身体で感じ経験することを望んでいます。日本と異なるところで問題解決をすることで自信へつなげ自分の可能性を大きく広げて行って欲しいです。
イタリアでもっとノンバーバル・コミュニケーションを学んで欲しいです。イタリア語は非言語コミュニケーションがいっぱいある言葉だと思います。息子にはもっと日頃人と会話をする上で表情や顔色、声のトーン、話す速度、ジェスチャーを取り入れて欲しいです。
コミュケーションスキルだけではなく、ソーシャルスキルをもっと磨いて欲しいです。人と学ぶ上で欠かせないスキルだと思います。
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COVID-19に対するガイドラインや世間の情勢を鑑み 実施を判断いたします。
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